今日の聖句 2022年 2月 nagarenohotori
聖句は原則、新改訳聖書2017を使用しています
2月28日(月)
「主よ、神々のうちに、だれかあなたのような方がいるでしょうか。だれかあなたのように、聖であって輝き、たたえられつつ恐れられ、奇しいわざを行う方がいるでしょうか。」出エジプト記15章11節
全能なる神さま、
何ものもあなたの支配に逆らうことはできません。どうか、この世の変動の中においても、常に御国の到来と御心の成就を望み、確かな信仰を持ってひたすら主に仕えることができるように導いてください。
2月27日(日)
「 私たちが苦しみにあうとすれば、それはあなたがたの慰めと救いのためです。私たちが慰めを受けるとすれば、それはあなたがたの慰めのためです。その慰めは、私たちが受けているのと同じ苦難に耐え抜く力を、あなたがたに与えてくれます。」コリント人への手紙第ニ
1章6節
慈しみ深い天の神さま、あなたがいつも見守っていてくださるので、私たちはあなたの腕の中で安らぐことができています。今日、私の周りで特に慰めを必要としている人たちのことを思い出させ、あなたにあって安らぎ、あなたに愛され、気にかけていただく喜びを、他の人と分かち合うことができるようにしてください
。
2月26日(土)
「 一つのことを私は主に願った。それを私は求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさに目を注ぎ その宮で思いを巡らすために。」詩篇27篇4節
恵み深い天の神さま、私の心にあなたを熱烈に慕う心をお与え下さい。あなたの手を広げて、私の慕う心をあなたの豊かさで満たしてください。
2月25日(金)
「 まことに、私が知っている。主は大いなる方 私たちの主はすべての神々に勝っておられる。主は望むところをことごとく行われる。」
詩篇135篇3節4節
主なる神さま、あなたに感謝します。あなたは御言葉によって、私たちが求めたり思ったりすることを全て、はるかに超えて叶えてくださることを知らせてくださいました。どうか、私たちの求めること以上に、あなたの望むところのことが、
私たちの中で行われているとを知ることができるようにしてください。
2月24日(木)
「 主よ、あなたは私の神。私はあなたをあがめ、御名をほめたたえます。あなたは遠い昔からの不思議なご計画を、まことに、真実に成し遂げられました。」イザヤ書25章1節
父なる神さま、あなたの真実は私たちの祈りに答えてくださることに表されています。どうか、私たちが願うことは何でもあなたがかなえてくださることを
今日も 、確かであると喜ばせてください。
2月23日(水)
「 幸いなことよ 全き道を行く人々。 主のみ教えにあゆむ人々。 幸いなことよ 主のさとしを守り
心を尽くして主を求める人々。」 詩篇119篇1節2節
全能の神さま、正しい人の祈りには力があり、実りをもたらすことを私たちは知っています 。そして私たちは、 正しさとはあなたの道に従うことだと言うことも学んでいます。どうか、あなたの教えに従順であることができるように私を助け、あなたの前で正しくあるようにしてください。
2月22日(火)
「 聞け、王たち。耳を傾けよ、君主たち。私 この私は主に向かって歌う。イスラエルの神、主にほめ歌を歌う。」士師記5章3節
愛する主である神さま、私の信仰を増し加え、私が粘り強く祈れるように励まし、 私があなたの為される大いなる御業を見てほめたたえることができるように
助けてください。
2月21日(月)
「 彼は自らの苦しみの実りを見 それを知って満足する 。わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。」イザヤ書53章11節新共同訳聖書
主なる神さま、私たちが正しくされるために、あなたの僕が苦しまなければなりませんでした。どうか、私たちも御国のために、正しいことを行い、苦しみに耐える僕とならせてください。
2月20日(日)
「 こういうわけで、 神が私たちを通して勧めておられるのですから、私たちはキリストに変わる使節なのです。私たちはキリストに代わって願います。神と和解させていただきなさい。」コリント人への手紙第ニ
5章20節
主なる神さま、壊されたあなたとの関係をあなた自身が回復するためにキリストを立ててくださいました。どうか、キリストによって修復された和解の道を受け入れ、あなたと共に歩む人生を楽しませてください。
2月19日(土)
「 満ち足りる心を伴う敬虔こそが 大きな 利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです。」
テモテへの手紙第一 6章6節7節8節
天の神さま、人の欲には限りなく、贅沢な生き方を好むところがありがちなことですし、例え多くのものを手に入れても、生きる力の源になることがありません。どうか、今あることがあなたの恵みであることを覚え、このまことの生き方に励ませてください。
2月18日(金)
「 私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、生きる望みさえ失うほどでした。実際、私たちは死刑の宣告を受けた思いでした。それは、私たちが自分自身に頼らず、死者をよみがえらせてくださる神に頼る者となるためだったのです。」コリント人への手紙第ニ1章8節9節
愛する天の神さま、私たちに謙遜をお与え下さい。謙遜はあなたを仰ぎ見ることを叶え、自分の罪を認めるように導いてくれます。どうか、 あなたが聖なるかたであるように、私たちも聖なるものとなることを目指してあなたの御座に近づくことができるようにしてください。
2月17日(木)
「 取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたいて言った。『神様、罪人の私を憐れんでください。』」ルカの福音書18章13節
主なる神さま、取税人は自分の不正な行いと罪深さを悔い、神の前にへりくだって祈りました。 どうか、私たちもうぬぼれて意味のない祈りをささげず、へりくだった心で祈ることができるように導いてください。
2月16日(水)
「 目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。雄々しく、強くありなさい。一切のことを愛をもって行いなさい。」コリント人への手紙第一
16章13節14節
天の神さま、行動や態度で愛を表すことは容易いことではないのですが、忘れられるものではありませんから、今日も愛をもって、私たちの信仰を表すことができるようにしてください。
2月15日(火)
「 私たちが御前に伏して願いをささげるのは、私たちの正しい行いによるのではなく、あなたの大いなるあわれみによるのです。」ダニエル書9章18節
主なる神さま、私たちはひたむきにあなたのあわれみを求めます。私たちの心を開いて、御国の風が入るようにしてください。祈りのうちにあなたのところに行き、あなたがおられる場所に立てることを感謝し、
あなたの聖なる御名をほめ称えます。
2月14日(月
「 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」マタイの福音書1章21節
愛に富み給う天のお父さま、大切な人からの贈り物をいただける時を感謝します。どうか、私たちは誰よりも私のことを愛してくださる御方から素晴らしい贈り物を頂いていることを忘れなで過ごさせてください。
2月13日(日)
「 主はあなたを守る方。主はあなたの右手をおおう陰。昼も、日があなたを打つことなく 夜も月があなたを打つことはない。主は、すべてのわざわいからあなたを守り
あなたのたましいを守られる。」詩編121篇5節6節7節
恵み深い天の神さま、何と幸いなことでしょう、私たちはすべてのわざわいから守られています、この世の中には絶望することがあり、絶望に支配されることがありますけれど、私たちを負けないように守ってくださる御方に栄光がありますように。
2月12日(土)
「 まむしの子孫たち、お前たち悪い者に、どうして良いことが言えますか。 心に満ちてることを口が話すのです。」マタイの福音書12章34節
主なる神さま、人はうわべによって良いことを言い表すことができ、人を騙すことさえ行うことができます。根が悪いからです。主よ、どうか、私のうちに悪いものがあるなら、それを取り除いて、御業をほめたたえることができるように変えてください。
2月11日(金)
「 だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人ともに住みます。」ヨハネ福音書14章23節
愛する天の神さま、あなたは愛する喜びを味わう道を備えてくださることを感謝します。どうか、主を愛することの中で、まことの神であるあなたが生きておられることを味わうことができるようにしてください。
2月10(木)
「 主人の思いを知りながら用意もせず、その思いどおりに働きもしなかったしもべは、むちでひどく打たれます。しかし、主人の思いを知らずにいて、むち打たれるに値することをしたしもべしは、少ししか打たれません。」ルカの福音書12章
47節
天の父なる神さま、どんなに沢山の仕事を行っても、どんなに充実した一日を過ごしても、あなたのご計画が進むことがないのなら、その歩みは無に等しいことを分からせてください。どうか、あなたの愛に捕らえられ、あなたの恵みに圧倒されて、あなたの思いを行う者にならせてください。
2月9日(水)
「 信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい 。あなたはこのために召され、多くの証人たちの前で素晴らしい告白をしました。」テモテへの手紙第一
6章12節
天の神さま、私たちの望みを人間関係、お金、才能、美貌、健康など変わりゆくものに置く愚かな者にならないで、決して変わることのない永遠のいのちに置いて、それが得られるよう務め励ましてください。
2月8日(火)
「 義を知る者たちよ、わたしに聞け。心にわたしのおしえを持つ民よ、人のそしりを恐れるな。彼らのそしりにくじけるな。まことに、シミが彼らを衣のように食い尽くし、虫が彼らを羊毛のように食い尽くす。しかし、わたしの義はとこしえに続き、わたしの救いは代々にわたる。」イザヤ書51章7節8節
主なる神さま、私たちを食い尽くす虫がいても、私たちの信仰が脅かされることがあっても、心を乱すことがないよう、あなたの義を持って歩ませてください。
2月7日(月)
「 主こそ、狩人の罠から 破滅をもたらす疫病から あなたを救い出される。 主は、ご自分の羽であなたをおおい
あなたは、その翼のもとに身を避ける。」詩篇91篇3節4節
恵み深い天の神さま、あなたは私たちの救い主であり、守り主であられます。どうぞ、今の感染症から私たちを守り、心安らかに生かされる日々を喜ぶことができるようにしてください。
2月6日(日)
「それからイエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒された。また、群衆を見て深くあわれまれた。彼ら羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。」マタイ福音書9章37節38節
主なる神さま、私たちが元気になれるよう、私たちを見守り、力強け、憐れんでくださることを感謝いたします。私たちはひとりで歩んでいても、見えない主の牧場で、信仰の仲間と共に養われていることを忘れないで過ごさせてください。
2月5日(土)
「 主は、天から目を注ぎ 人の子らをすべてご覧になる。御座が据えられた所から 地に住むすべての者に目を留められる。主は、一人ひとりの心を形造り
わざのすべてを読み取る方。」詩編33篇13節14節15節
主なる神さま、あなたのはかりごとは確かで、いつまでも残っています。どうか、あなたによって形造られた心から、あなたの目にかなうわざを行い続けることができるように、私たちをきよく保ってください。
2月4日(金)
「 あなたは白髪の老人の前では起立し、老人を敬い、またあなたの神を恐れなければならない。私は主である。」レビ記19章32節
愛する天の神さま、あなたは私たちの見掛けではなく、心の内側をご覧になられます。うわべの言葉からではなく、主を恐れる思いをもって、あなたの教えの言葉に従う者にならせてください。
2月3日(木)
「 見よ、闇が地をおおっている。暗黒が諸国の民を。 しかし、あなたの上には主が輝き、主の栄光があなたの上に現れる。 国々はあなたの光のうちを歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。」イザヤ書60章2節3節
天の神さま、コロナウイルスの脅威が世界を暗くしています。あらゆる活動が停滞し、生活を脅かしています。どうか、あなたの輝きで私たちを照らし、希望に向かって明るく元気に歩ませてください。
2月2日(水)
「 私はあらゆるときに、主をほめたたえる。私の口には、いつも主への賛美がある。」 詩篇34篇1節
主なる神さま、日々、あなたの恵みと力を体験できることを感謝いたします。あなたは、私が困窮したときに、決して失望の道に陥れず、むしろ、信頼する喜びに預からせてくださいました。どうか、この喜びを分かち合うことができるように、あなたの御名をほめたたえさせてください。
2月1日(火)
「 麦の初穂が聖なるものであれば、こねた粉もそうなのです。根が聖なるものであれば、枝もそうなのです。」ローマ人の手紙11章16節
恵み深い天のお父さま、聖なる御子イエスさまによって、造り変えられた私たちを通して、この世界が良きところに変えられることを見れるように、日々、私たちを聖くしてお守りください。
1月31日(月)
「 あなたがたは羊のようにさまよっていた。しかし今や、自分のたましいの牧者であり 監督者である方のもとに帰った。」ペテロの手紙第一
2章25節
天の神さま、知らず知らずのうちに道を踏み外していたこの私を、探しだして、あなたの牧場の中に導き入れてくださったことをありがとうございます。どうか、私たちの牧者のお守りの中にあることを喜び、生き生きと歩めるようにしてください。
1月30日(日)
「 人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら、何の益があるでしょうか。」 マルコの福音書8章36節
主なる神さま、今日も生かされていることを覚え感謝いたします。どうか、このいのちを用いて、主の御業の一端に加わり、いのちを保つことができるようにしてください。