大岡 出 くん 追悼
11月1１日
出ちゃん
あなたは教会の庭で暗くなるまで目一杯遊びましたね。あなたはまた焼きそばを腹一杯食べてくれましたね。あなたは兄、弟、いとこたちといつも仲良くしていましたね。あなたは一生懸命勉強してお医者さんになってくれました。あなたは教会学校の同窓の理絵さんと楽しい結婚式を挙げてくれました。あなたは知恵を尽くして患者さんの治療にあたられました。あなたは心をかけて子どもたちに良い思い出を残しました。
出くん
あなたは神さまから与えられた命を思い切り使いましたね。無理をしましたね。病を追って辛かったことでしょう。家族との別れはかなしいことです。
出さん
あなたは走るべき道のりを走り抜きましたね。栄光の冠があなたを待っています。
もはや苦しむことはありません。神さまのそばで安らかに憩ってください。
天国でまたお会いしましょう。
あなたは私たちの心のなかでいつまでも生き続けることでしょう。
11月1日
愛する主にある皆さま、ヤンクル同窓生の大岡 出さんが入院されました（以前より難病と闘いながら診療に励んでおられたところ、本日、倒れて）。神さまの癒しを信じて、出さんのために、心を合わせてお祈りしましょう。よろしくお願いいたします。
11月3日
お祈りをありがとうございます。出さんは意識が回復しておらず、肺炎を起こしているとのことです。引き続き、神さまの癒しとお守りをお祈りくださいますように。
11月5日
愛する兄弟姉妹、大岡 出さんが、急変し、本日午後6時21分に、天に召されました。これまでの彼の生涯とその働きを主あって感謝し、残されたご遺族さまの上に、天の神さまの慰めがありますように、引き続き、心を合わせてお祈りいたしましょう。
11月8日
大岡 出くんが、11/5に急逝されました。葬儀は下記の通り行われます。
前夜式 11/10 18:00 告別式
11/11 9:30
場所 ライフケア鎌取会堂
千葉市緑区鎌取町2813-3
11月10日
今夜18:00～ ライフケア鎌取会堂にて おゆみ野キリスト教会 出立 哲也牧師の司式で営まれ、400人越える人々が、出くんと悲しみのうちにお別れしています。「自己免疫性溶血性貧血」と言う難病と闘っていました。46才の生涯でした。
葬式次第
大岡 出 さん
1970年9月28日大岡安太郎・純子夫妻の 3人兄弟の2番目として生を受ける。祖父が牧師、叔父も牧師のクリスチャン家庭で育つ。大阪キリスト教学院教会で受洗。 帝京大学医学部卒業 外科医として研修を受け勤務医となる。
幼稚園、教会学校からの幼馴染の澤田理絵さんと1999年に大阪キリスト教短期大学チャペルにて結婚、1男３女に恵まれる。
14年勤務した山王病院を退職し、木更津にファミリークリニックきづなを立ち上げ、院長として訪問診療の使命に燃えて従事。
4番目の子どもが生まれた直後に身体のだるさを感じ、検査の結果「自己免疫性溶血性貧血」という難病とわかるが、病気とうまく付き合っていく。さる10月28日倒れて入院。容態が悪化し、11月5日18時21分、地上での生涯を終え天に旅立つ。46歳
故人略歴
・残念です。只々ご遺族の上に主のお慰めがありますようお祈りいたします。（山本榮三）
・先日より出さんのことメールいただき有り難うございました、お祈りしていましたのに残念です。
天国で守られるように祈っています！（芳野啓子）
・メールありがとうございます。大岡出兄が、難病と戦って居られたことを知らず本当に悲しみでいっぱいで す。ご家族の上に主のお慰めがありますようお祈りします。（米田信正）
・大岡出兄ご逝去の知らせを受け大変驚いています。 お子さんの事、お仕事の事等思うとまだまだ若すぎ ますね。 離れた場所でありますが、平安とご家族の皆様の上に慰めを祈ります。（楠本茂貴･育子）
・出さんはきっと癒やされると思っていたので悲しいし残念です。出さんは、明るくて朗らかな方でした。
ご遺族さまの上に、神さまの慰めがありますように、お祈りしています。（山口早予子）
・ご遺族皆さまの上に主なる神さまのお慰めと助けが豊かにありますようにお祈りさせていただきます。
（真島玲子）
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１１月１３日（日）
モ―セがアロンに、「『わたしに近づく者たちに、わたしが聖なることを示し、すべての民の前に栄光を現そう』と主が言われたとおりだ」と言うと、アロンは黙した。（レビ記10:3）
慰め深い天の神さま、聖なる日を与えてくださることを感謝いたします。わたしたちはあなたの前に近づきます。どうかあなたの栄光を現してください。
１１月１２日（土）
「わたしは兄弟たちに御名を語り伝え 集会の中であなたを賛美します。主を畏れる人々よ、主を賛美せよ。」（ 詩編22:23-24）
主なる天の神さま、わたしたちの兄弟、大岡 出くんを天国に送り出しました。前夜式でも、告別式でも、わたしたちは主を賛美する幸いな時を持つことができたことを感謝いたします。どうか、愛する者を送り出したわたしたちを強め、慰めを豊かに与えてください。
ACCA異文化理解研究推進会 フラワーデザイン 発行日 １１月１３日
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