今日の聖句  2023年3月     nagarenohotori       

      聖句は基本的には新共同訳聖書を使用しています。




3月31日(金)
「ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。 主はその民を訪れて解放し、 我らのために救いの角を、 僕ダビデの家から起こされた。 昔から聖なる預言者たちの口を通して 語られたとおりに。」
ルカによる福音書 1章68‭-‬70節

主なる神さま、あなたの預言者たちは、天と地を造られたあなたが、すべてを支配し、正義と平和に満ちる国を立てられると伝えています。しかし、今はあなたの支配に逆らうサタンが人々を虜にしています。主よ、どうか、私たちを悪の仕業から解き放つ、あなたの国を、預言の通りに、すみやかに起こしてください。

3月30日(木)
イエスは、十二人を呼び寄せて言われた。「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子について預言者が書いたことはみな実現する。 人の子は異邦人に引き渡されて、侮辱され、乱暴な仕打ちを受け、唾をかけられる。 彼らは人の子を、鞭打ってから殺す。そして、人の子は三日目に復活する。」 十二人はこれらのことが何も分からなかった。彼らにはこの言葉の意味が隠されていて、イエスの言われたことが理解できなかったのである。ルカによる福音書 18章31‭-‬34節

主なる神さま、私たちは、自分の理解できる範囲で何事も分かろうとする愚かさに気がつかせてください。どうか、あなたの霊の導きによって、御子の復活の予告の言葉を理解し、その事実を確信する喜びに預からせてください。

3月29日(水)
「すべての国よ、主を賛美せよ。 すべての民よ、主をほめたたえよ。 主の慈しみとまことはとこしえに わたしたちを超えて力強い。 ハレルヤ。」詩編 117章1-2節

父なる神さま、あなたが神の「恵みとまこと」を、独り子イエスを通して、異邦人であった私たちに特別に示してくださったことを感謝します。どうか、イエスを信じるすべての人たちとともに、イエスの示された神を「私たちの神」として心から賛美し、その召しに従う者とさせてください。

3月28日(火)
「わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。 わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。」コリントの信徒への手紙二 4章10‭-‬11節

天の父なる神さま、あなたを賛美します。着るものも、食べるものも、寝るところもあるということに感謝します。例え、こうしたものが一つ残らず取り去られたとしても、私たちの手には永遠の希望が残っています。どうか、どんなことが起きても、この希望に望みをおいて、日々の苦しみを耐え忍ぶことができるように導いてください。

3月27日(月)
「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、 いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」マタイによる福音書 20章26-‬28節

父なる神さま、私たちに喜んで人に仕えることのできる心を与えてください。私たちは仕えることよりも、仕えられることを喜ぶ心を持っています。あなたが私たちに価なしに与えてくださったことを思い出し、どうか、私たちも報いを求めずに与えることができるようにならせてください。

3月26日(日)
「いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。」ヨハネによる福音書 1章18節

全能なる神さま、あなたの為さり方は、私たちの想像を超えています。あなたの遣わされたイエス様の言葉を聞き、為される業を見ると、あなたの存在を知ることができています。神さま、あなたが私たちが理解できる方法で語ってくださり、示してくださっていることを感謝します。主イエスによって。

3月25日(日)
「平和を実現する人々は、幸いである、 その人たちは神の子と呼ばれる。」マタイによる福音書 5章9節

天の父なる神さま、私が他の人より良いものを得るのではなく、他の人が良いものを得られるような生き方を私に示してください、どうか、これからはあなたに気に入られるようにと、人と競争したりするのでなく、平和をつくり出すあなたの同労者として、人と関わることができるように導いてください。

3月24日(金)
イエスがこれらのことを話しておられると、ある女が群衆の中から声高らかに言った。「なんと幸いなことでしょう、あなたを宿した胎、あなたが吸った乳房は。」 しかし、イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」ルカによる福音書 11章27‭-‬28 節

天の神さま、私が心を傾けるのはただあなたに対してだけでありますように、物事がうまくいくことや、人に受け入れられることに対することではないように。どうか、あなたの教えの言葉に従って働き、人気を得るよりも誠実であることに熱心な、忠実さをお与えください。

3月23日(木)
イエスはこうお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。 はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。 自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。 」ヨハネによる福音書 12章23‭-‬26節

主なる神さま、御子イエスさまは、私たちの命が果物のように貯蔵されるためにあるのではなく、種として蒔かれるためにあることを、言葉と行いとをもって示して下さいました。どうか、私たちの命の中心に神さまが種のように存在しておられることに気づき、命とは苦労して守るべきものではなく、むしろ自由に分かち合うべき神さまからの贈り物だと気付かせてください。

3月22日(木)
イエスはこうお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。 はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。 自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。 」ヨハネによる福音書 12章23‭-‬26節

主なる神さま、御子イエスさまは、私たちの命が果物のように貯蔵されるためにあるのではなく、種として蒔かれるためにあることを、言葉と行いとをもって示して下さいました。どうか、私たちの命の中心に神さまが種のように存在しておられることに気づき、命とは苦労して守るべきものではなく、むしろ自由に分かち合うべき神さまからの贈り物だと気付かせてください。

3月21日(水)
「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。 そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、 家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。」ルカによる福音書 15章4‭-‬6節

神さま、私たちが道に迷ってしまうのは、あなたの導きのもとにあることを忘れてしまうからです。そんな迷った私たちをあなたがどこまでも探し求めてくださることは、ただあなたの恵みによっています。どうか、感謝と喜びをもって、その恵みに応えることができるように導いてください。

3月20日(火)
シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。 あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」ヨハネ福音書 6章68‭-‬69節

主なる神さま、私が迷い出たり、引き返したり、投げ出してしまわないように、み子イエスの教えをしっかりと持って、神から賜る賞をめざして、走り抜くことを行わせてください。

3月19日(日
「だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。 無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、 召し出してくださった聖なる方に倣って、あなたがた自身も生活のすべての面で聖なる者となりなさい。」
              ペトロの手紙一 1:13‭-‬15

恵み深い天の神さま、あなたは礼拝する者は霊と真理を持って礼拝すること、またこの世に倣わず、あなたに倣って聖くあることを求めておられます。どうか、この世に在っても、自分の意思をしっかりと持って、生活のあらゆる領域で、神が願われている聖い生活を選び取っていくことができるように、身を引き締めて歩ませてください。

3月18日(土)
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。 しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」マタイによる福音書 7:13‭-‬14

愛なる神さま、広い門から入るのは容易です。そこを通ろうとする者は何も整えなくても良いからです。しかし、狭い門を前にすると、どうすれば通れるか考えます。身に付けているものを脱ぎ捨てる、肉体を絞るなど。どうか、命に至る門を通ることができるように、あなたの愛の教えを通して、私たちの心身を整えさせてください。

3月17日(金)
「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である。」ルカによる福音書 16:10

天の父なる神さま、私たちは見えるもののために、しかも特に目立って見えるもののために心を奪われて、そのためにのみ努力して、小さなこと、些細なことをおろそかにしがちです。しかし今あなたは小事に忠実であることを求めておられます。どうか、小事に忠実に生きることによって、あなたの前に常にあることを自覚し、あなたの僕として、天の真の富を大切にするものとさせてください。

3月16日(木)
「わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。 神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。」ヨハネの手紙一 4:16

天の神さま、あなたは堅固で着実ですが、私はすぐ動揺し時々不安に駆られます。私がためらうことなくあなたをたたえ、栄光のうちに生きるために、あなたの愛のうちに私をしっかりと立たせ、あなたの目的を私に託してください。

3月15日(水)
「わたしたちの主イエス・キリストの父である神、慈愛に満ちた父、慰めを豊かにくださる神がほめたたえられますように。」コリントの信徒への手紙二 1:3

主なる神さま、苦しみのなかを生きぬいた信仰の人が「苦しみにあったことは、わたしに良い事です。 これによってわたしはあなたのおきてを 学ぶことができました。」(詩篇 119:71 口語訳)と詩っています。主よ、どうか、私たちが受ける苦しみが、あなたの慈愛の深さと慰めを知るための良い事であると、身をもって語り伝えさせてください。

3月14日(火)
「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。
コリントの信徒への手紙二 4:6

神さま、あなたの語る言葉は雷鳴のように響き、あなたの業は稲妻のように見えます。どうか、私の魂の中に嵐を送り込み、眠ってる部分を目覚めさせてください。死んでる部分を起き上がらせ、賛美しつつ、あなたに前に自分の足で立ち上がることができるようにしてください。

3月13日(月)
「さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。 それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」使徒言行録 17:30‭-‬31

父なる神さま、あなたはみ子なる救い主を遣わして、すべての人が悔い改めなければならないことを明らかにしてくださいました。どうか、私たちが神でないものを神とする過ちから脱却し、あなたがお備えくださった真理に至る道を、ひたすら歩む者にしてください。

3月12日(日)
「だから、わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。 あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。」
フィリピの信徒への手紙 2:12‭-‬13

主なる神さま、私はあなたの良き証人でありたいと思います。自らの怠慢や失念、わがままなどによって、私の家族、友人または近所の人たちが誰一人としてあなたに会う機会を逃したりしないように、信仰を持って歩む幸いを分かち合うことができるようにしてください。

3月11日(土)
「見よ、わたしは今日、あなたたちの前に祝福と呪いを置く。 あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き従うならば祝福を、 もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き従わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であった他の神々に従うならば、呪いを受ける。」申命記 11:26‭-‬28

「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。」ヨハネによる福音書 15:9

主なる神さま、私たちは「あなたに従順な者は祝される」ことだけでなく、「あなたが(神が)キリストにあってなされたことを信じることによって、祝福される」ことを知っています。どうか、キリストの言葉を受け入れて、霊的に祝福されることを追い求めさせてください。

3月10日(金)
「思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」
ペトロの手紙一 5章7節 新共同訳

主なる神さま、私たちの苦しみの時、癒しを与え、強め、力づけ、私たちを不動のものとしてください。堅く立って動かされず主の御業に励む者にしてください。

3月9日(木)
いつもの場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。ルカによる福音書 22章40節 新共同訳

天の父なる神さま、私はキリストによる大切な呼びかけをつい忘れてしまい、目先の卑しい欲望によって、その日暮らしをしてしまう自分自身に気づいています。どうか、あなたの愛の中で、あなたの子どもとして、あなたの御心に沿って生きたいという気持ちに、もっと奮い立たせてください。

3月8日(水)
「わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。 体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」マタイによる福音書 10章27‭-‬28節 新共同訳

主イエスさま、あなたの行いもあなたの言葉も、神さまのもとへと巡礼に向かう道筋を照らし出す光です。あなたが指し示されることに目を向け、あなたが意図されることに従順であるよう私の心を開かせてください。

3月7日(火)
「わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。 体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」マタイによる福音書 10章27‭-‬28節 新共同訳

主イエスさま、あなたの行いもあなたの言葉も、神さまのもとへと巡礼に向かう道筋を照らし出す光です。あなたが指し示されることに目を向け、あなたが意図されることに従順であるよう私の心を開かせてください。

3月6日(月)
そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』マタイによる福音書 25章40節 新共同訳

父なる神さま、私たちが周りにいる一人一人の背後に神さまの存在を意識して生活するようにならせてください。神さまが良いものを惜しみなく与えてくださってるように、私たちも惜しみなく人に与えることが出来るように、お導きください。

3月5日(日))
「全地は主を畏れ 世界に住むものは皆、主におののく。 主が仰せになると、そのように成り 主が命じられると、そのように立つ。」詩編 33章8‭-‬9 新共同訳

全能の神さま、あなたの仰せの言葉によって天地は造られました。あなたは「人を造ろう」と言われてご自分にかたどって人を創造されています。なんと畏れ多いことでしょうか。どうか、この先も、あなたの存在の力を見聞きして畏れ敬いつつ歩ませてください。

3月4日(土)
「命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。」ヨハネによる福音書 6章63節 新共同訳

霊とまことなる天の父なる神さま、多くの人が肉によって(自分の力)によって、神のこと、キリストのこと、聖書のことを知ろうとしていますが、真理に至ることができていません。どうか、私たちはイエス・キリストを信じることによって、あなたが与えようとしている力、知恵、知識を得ることによって、命の言葉を理解できるようにしてください。

3月3日(金)
「どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるようにし、 心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように。」エフェソの信徒への手紙 1章17‭-‬18節 新共同訳

恵み深い天の神さま、私たちは豊かな恵みを受けているだけではなく、豊かな栄光も受けています。それはキリストの教えに従って歩む者が最後に受ける誉です。どうか、そのことを、聖霊の照明を受けて、心の目で見ることができるようにしてください。

3月2日(木)
「どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。 あなたがたをお招きになった方は、真実で、必ずそのとおりにしてくださいます。」テサロニケの信徒への手紙一 5章23‭-‬24節 新共同訳

全能の神である父よ、信じる者の心に聖霊の光を注いでください。私たちが、あなたに逆らう力に打ち勝ち、喜びをもって御旨に従うことができますように、私たちを聖めてください。

3月1日(水)
行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。 病人をいやし、死者を生き返らせ、重い皮膚病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。ただで受けたのだから、ただで与えなさい。
マタイによる福音書 10章7‭-‬8節 新共同訳

主なる神さま、御子イエスさまの教えが耳に鳴り響いてきます。なすべきことは、説き、癒やし、生かし、拭い去ることです。今日私が出会う人々に対して、あなたから分け与えられた愛すべてが良い働きを成し得ますように、主の導きを乞い求めます。


2月28日(火)
「わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。 わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。」コリントの信徒への手紙二 4章10‭-‬11説明 新共同訳

愛と憐れみに富み給う天のお父さま、私たちに命を与えて下さり感謝します。しかし、命は有限であり、絶えず死にさらされていますので、どうか、主のために生きる勇気を持たせてください。そのために、たとえ、困難なことに遭おうとも、耐えて歩ませてください。

2月27日(月)
「とどろけ、海とそこに満ちるもの 世界とそこに住むものよ。 潮よ、手を打ち鳴らし 山々よ、共に喜び歌え 主を迎えて。 主は来られる、地を裁くために。 主は世界を正しく裁き 諸国の民を公平に裁かれる。」詩編 98編7‭-‬9節 新共同訳

天地の主なる神さま、私たちは喜び歌い、また踊ります。私たちの主が再び来られるからで、信仰を持って歩んでいる者は報われるからです。どうか、この確信をもって、まだ訪れてはいない究極の喜びを思って、讃美をくちずさみながら歩ませてください。



今日の聖句 2023年2月度

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