今日の聖句  2023年6月     nagarenohotori       

      聖句は基本的には新共同訳聖書を使用しています。


6月30日(金)
使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、 主は言われた。「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。
ルカによる福音書 17章5‭-‬6節 新共同訳

天におられる神さま、主イエスは肉眼で見たら、粉末の一粒のからし種のような、それだけの信仰があればビックリすることを起こすと教えられました。どうか、この言葉を言われたイエスに聞き従って、信じる者には不思議な業を見ることができる信仰を持たせてください。

6月29日(木)
「わたしを強くしてくださった、わたしたちの主キリスト・イエスに感謝しています。この方が、わたしを忠実な者と見なして務めに就かせてくださったからです。」テモテへの手紙一 1章12節 新共同訳

恵み深い天の父なる神さま、あなたの御子キリストは私たちを強めて信じる恵みを感謝できるようにしてくださいました。主よ、どうか、私たちを憐れみ、キリスト・イエスにある信仰と愛を増し加えて、すべての家族が救われるよう、祈りの努めに励むことを行わせてください。

6月28日(水)
「 人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」ルカによる福音書 19章10節 新共同訳

主なる神さま、御子イエスはあなたのおられるところから離れて、闇の中を迷走していた私たちを探し出して、たち戻れるようにしてくださいました。この恵みを感謝し、今度は私たちも、失われている隣人をイエスのところに導くことができる者としてください。

6月27日(火)
「あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。」ペトロの手紙一 1章23節 新共同訳

主なる神さま、私たちが朽ちないものから新たに生まれたことを感謝します。それは朽ちない生命を与えられたことをあらわしています。どうか、あなたの生きた言葉に従うことによって、私たちの思いを清め 、偽りのない兄弟愛を持って互いに愛し合 い、あなたの栄光を表すことができるようにしてください。

6月26日(月)
「主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。 死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。 あなたがわたしと共にいてくださる。 あなたの鞭、あなたの杖 それがわたしを力づける。」詩編 23章3‭-‬4節 新共同訳

恵み深い天の父なる神さま、羊飼いが羊の群れをみまもるように、あなたの遣わされた主イエスは私たちを導くために私たちの前におられ 、私たちを守るために私たちの背後におられ、 私たちを保護するために上におられ 、私たちにその御言葉をささやくために私たちの傍らにおられることを感謝いたします。どうか、主の見守りを受け入れ、私たちに脅威を与えるものから守られ、安らかに暮らせるように導いてください。主のみ名によってお願いいたします。

6月25日(日)
「万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。 何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。 不平を言わずにもてなし合いなさい。」ペトロの手紙一 4章7‭-‬9節 新共同訳

天地を統べ治められる神さま、だれもが人生の終末を迎えます。どうか、愛の業に励めるよう神に祈り求め、示されたことを受け入れて、天に宝を積むことを励まさせてください。

6月24日(土)
「何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、 めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。 互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。」フィリピの信徒への手紙 2章3‭-‬5節 新共同訳

天の神さま、今週も今日まで守られて過すことができ、改めて一人ではなく、友に祈られ、導かれ、助けられていることを覚えて感謝いたします。どうか、私も、主イエス・キリストに倣って、自分のことだけではなく、友の力になる気遣いを尽すものにならせてください。主のみ名によってお願いいたします。

6月23日(金)
「イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。 そこで、イエスの評判がシリア中に広まった。人々がイエスのところへ、いろいろな病気や苦しみに悩む者、悪霊に取りつかれた者、てんかんの者、中風の者など、あらゆる病人を連れて来たので、これらの人々をいやされた。」マタイによる福音書 4章23‭-‬24節 新共同訳

主なる神さま、御子イエスは、いろんな病気や苦しむ者のために、ご自分の力を用いられました。私たちは、そのイエスに従っています。どうか、私たちも周りにいる苦しんでいる人々に心を留め、イエスのもとに導いて、イエスの力に触れられる道を開く者にならせてください、イエス・キリストの御名によってお願いいたします。

6月22日(木)
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」マタイによる福音書 11章28‭-‬30節 新共同訳

恵み深い天の父なる神さま、キリストはわたしたちに三つの呼びかけを与えています。「わたしのもとに来なさい」「わたしの軛を負いなさい」「わたしに学びなさい」と。神さま、どうか、これらのことばに従い、自分を喜ばせようと求める生活を改め、あなたを喜ばせる生活に入らせ、まことの安らぎが得られるようにしてください。

6月21日(水)
「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」ヨハネによる福音書 16章33節 新共同訳

主なる神さま、私たちは力強く、 活発な状態から一変して、絶望し身をすくませてしまうことを経験することがあります。どうか、そのような落ち込んでしまった状況から、イエス・キリストによって立ち直ることができた人たちの群れに、 私たちも加えられるよう、 不信仰な状況や出来事から救い出してください。イエス・キリストのみ名によって祈ります。

6月20日(火)
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」フィリピの信徒への手紙 4章6‭-‬7節 新共同訳


天の父なる神さま、私たちは頼りがいのある人には委ねることができ、また、信頼できる人には相談することができています。そして、あなたには期待して祈ることを学んでいます。主よ、どうか、私たちは心を開き、私たちの願うことは、何でも求めることができる、豊かな祈りのなかに導いてください。

6月19日(月)
また、わたしに言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。」ヨハネの黙示録 21章6‭-‬7節 新共同訳

主なる神さま、私たちの身体は乾きを覚え、水を必要とし、その水は命の水となっています。そして、私たちの霊もまた命の水を求めています。それがキリストとの関係のことです。主よ、どうか、イエスをキリストと信じて、命の水を飲み続けて、神の子の特権に預かる者になれるよう主のみ名によってお願いします。

6月18日(日)
「天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子によって、御子のために造られました。 御子はすべてのものよりも先におられ、すべてのものは御子によって支えられています。」コロサイの信徒への手紙 1章16‭-‬17節 新共同訳

天にいます私たちの父なる神さま、この世の仕事や知識、政治のあり方を見るにつれて、見えるものを受け入れられなくなってしまいます。しかし、それでもこの世界が保たれているのは御子キリストの御業であることを思い起こさせるためなのです。私たちはキリストにあって、そしてキリストによって、この世界で愛と平和、自由と人権などを尊重し、守っています。どうか、私たちの歩みのすべてが御子キリストによって、これからも、ますます支えられますようキリストの名によっていのります。


6月17日(土)
ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。「神の国は、見える形では来ない。 『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」ルカによる福音書 17章20‭-‬21節 新共同訳

主なる神さま、私たちは外国に行くように神の国に行くものではないことを知っています。なぜなら神の国は場所でも、見える形でもなく、信じるものだからです。神さま、どうか、あなたが生きて働き、私たちの歩みを常に見守っていてくださることを信じて、神の国で生きるように歩ませてください。


6月16日(金)
「互いに愛と善行に励むように心がけ、 ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。」ヘブライ人への手紙 10章24‭-‬25節 新共同訳

天の父なる神さま、信仰があるところに希望があり、信仰と希望があるところに愛という実が結ばれ、そしてその愛は、他の兄弟たちと、分かち合うところに現れ出て、互いに助け合うことを行わせいます。主よ、どうか、愛を持って励まし合い、集まる恵みに預からせてください。主のみ名によってお願いいたします。

6月15日(木)
「神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。 あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、『アッバ、父よ』と呼ぶのです。 この霊こそは、わたしたちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。」ローマの信徒への手紙 8章14‭-‬16節 新共同訳

主なる神さま、私たちを神の子とするために、あなたの霊を備えてくださり感謝いたします。この霊によって、道に迷うこともなく、それることもなく歩み、備えてくださっている祝福に預かることができています。どうか、私たちが神の子として、霊の歩みを全うできますよう助けてください。

6月14日(水)
「力ある方が、 わたしに偉大なことをなさいましたから。 その御名は尊く、 その憐れみは代々に限りなく、 主を畏れる者に及びます。」ルカによる福音書 1章49‭-‬50節 新共同訳

主なる神さま、マリアは自身のうちに現された大きな出来事に驚き、感動して讃歌を歌いました。
主よ、あなたは私たちのなかにも不思議な、力強いみ業を見せてくださっています。どうか、み業を体験して喜んだことが、私たちの讃美の歌声となりますよう、お恵みを与えてください。

6月13日(火)
「言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。」ルカによる福音書 15章7節 新共同訳

「よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きいよろこびが、天にあるであろう。」ルカによる福音書 15章7節 口語訳

天の父なる神さま、私たちは 疑いと迷いから、しばしば あなたから遠ざかり 、あなたの御心を悲しませていることを思い 、心から 懺悔いたします 。どうか、私どもに真実の悔い改めの心を起こし、 あなたの恵みのなかに立ち返ることができますように、 主のみ名によって 祈ります。

6月12日(月)
「あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。 」フィリピの信徒への手紙 4章5‭節 新共同訳

 主なる神さま、私は自分の行動力を否定したり、エネルギーを抑えようとは思いません。 でも私の力があなたの目的にかなった形で用いられるように、あなたに委ねたいと思っています。 私自身の要求にあなたを利用するのではなく、あなたの要求に私を用いていただきたいと願うからです 。どうか、私に広い心 、寛容な心 、柔和な心を与えて、主のみ名をひろめることができるようにしてください。

6月11日(日)
「以前、わたしは神を冒瀆する者、迫害する者、暴力を振るう者でした。しかし、信じていないとき知らずに行ったことなので、憐れみを受けました。 そして、わたしたちの主の恵みが、キリスト・イエスによる信仰と愛と共に、あふれるほど与えられました。」テモテへの手紙一 1章13‭-‬14節 新共同訳

天の父なる神さま、何も知らないのに、拝んだり、信じたりしたことがあっても、その無知と愚かさに気づいて、悔いるならば、あなたが私たちを救ってくださいます。神さま、どうか、悔い改める私たちを恵み、霊的な祝福で満たしてください。イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。

6月10日(土)
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。 わたしが彼らの繁栄を回復するとき、ユダとその町々で人々は、再びこの言葉を言うであろう。 『正義の住まうところ、聖所の山よ 主があなたを祝福されるように。』 ユダとそのすべての町の民がそこに共に住む。農民も、群れを導く人々も。 わたしは疲れた魂を潤し、衰えたそれが魂に力を満たす。 ここで、わたしは目覚めて、見回した。それはわたしにとって、楽しい眠りであった。」 エレミヤ書 31章23‭-‬26節 新共同訳

聖なる天の神さま、あなたのおられるところはきよいところであり、ただしいところで、義と聖があるところで、魂は安らぐことができます。主よ、どうか、私たちが安らうことができるように、あなたの義と聖がもたらされるように祈り求めさせてください。


6月9日(金)
「あなたの神、主はバラムに耳を傾けず、あなたの神、主はあなたのために呪いを祝福に代えられた。あなたの神、主があなたを愛されたからにほかならない。」申命記 23章6節 新共同訳

主なる神さま、まじない師バラムは、イスラエルをのろうために雇われましたが、彼はイスラエルを祝福することばを語りました(民数記24:1)。私たちにも「のろい」が身にふりかかることがあるかもしれませんが、どうか、主である神がそれを働かせて、益としてくださることを信じて歩ませてください。

6月8日(木)
「キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。」
エフェソの信徒への手紙 2章17節新共同訳

天の父なる神さま、敵意と憎しみ、 分裂と対立の多いこの世界に み子キリストを平和の君として遣わしてくださったことを感謝いたします。どうか、キリストが固く据えてくださった平和に堅くたち、愛と喜びの生活をこの世界に築かせてください。キリストのみ名によってお願いいたします。



6月7日(水)
「あなたたちは、あなたたちの神、主が命じられたことを忠実に行い、右にも左にもそれてはならない。 あなたたちの神、主が命じられた道をひたすら歩みなさい。そうすれば、あなたたちは命と幸いを得、あなたたちが得る土地に長く生きることができる。」申命記 5章32‭-‬33節 新共同訳

父なる神さま、あなたのみ旨が私たちに語られたことを感謝します。しかし、私たちは浅はかな考えでそんなことはてきないと思ってしまいます。どうか、私たちに、あなたができないことを押しつけるのではなく、できるように導いてくださることを信じてみ言葉を行うようにならせてをください。み子の名によってお祈りします。

6月6日(火)
「五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。 それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」ルカによる福音書 12章6‭-‬7節 新共同訳

私たちのすべてを知りたもう天の父なる神さま、あなたが取りに足らない小さなものにも目を留め、 深く御心にとめてくださることを感謝いたします。 私たちは自分の生涯の意味を 本当に知ることはできませんが、 ただ真の主でありたもうあなたを信頼し、そのみ手の導きにすべてを託して歩むことのみを追い求めることができるようにしてください。主イエス・キリストのみ名によって お願いいたします。アーメン

6月5日(月)
「あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。 キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、あふれるばかりに感謝しなさい。」コロサイの信徒への手紙 2章6‭-‬7節 新共同訳

恵み深い天の神さま、根を下ろした草花は繰り返し繰り返し実を結び、見るものを潤しています。私たちの信仰も命に溢れているキリストと結ばれると、弱ることも、しぼむこともなく、力強く輝くことができます。どうか、与えられた信仰を守って感謝にあふれることができますように、主のみ名前によってお祈りいたします。

6月4日(日)
「主は、その歩まれるすべての道で正しく、あらゆる御業において慈しみ深い。」詩篇145篇17節 聖書協会共同訳

主なる天の神さま、あなたは倒れている者を支えるところで、かがんでいる者たちを起されるところで、恵み深いことを表し、乏しくなるところで、生活の必要なものを賄って憐れみを表してくださっています。私たちがしっかりしているのではなく、あなたの慈しみが乏しいことがないからです。主よ、どうか、あなたの豊かな慈しみのなかを、今日も憩うことができるようしてください。

6月3日(土)
「へりくだった人々は、幸いである。その人たちは地を受け継ぐ。」マタイ福音書5章5節 聖書協会共同訳

天の父なる神さま、自分の知恵や力の不足により、自分自身に対する正しい判断を誤ってしまうことがあります。高慢やプライドがあるからです。どうか、己の愚かな心が打ち砕かれて、主を畏れてへりくだることができますように、主キリストのお名前によってお願いいたします。

6月2日(金)
「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。」コロサイの信徒への手紙 3章15節

主なる神さま、み子キリストは、神と人との壁、人と人との壁をこわしてくださり、互いに交わることができるようにしてくださいました。どうか、この状態を保って、心が平和の思で満たされるよえにしてください。また、つぶやいたり、否定的なことを口から出すのではなく、感謝思いによって心が満たされるように、主のみなによってお願いいたします。


6月1日(木)
「わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、 何とかして死者の中からの復活に達したいのです。」フィリピの信徒への手紙 3章10-‬11節

主なる神さま、あなたを信じて生きる私たちに、聖霊はキリストが苦しまれたその苦しみを、私たちにも体験するように導かれれています。私たちが苦しみに遭うことを受け入れるならば、私たちはキリストの死と復活の交わりにあずかることできるようになります。どうか、キリストの苦しみを通して、その復活の力を喜ぶことができるように導いてください。主のみ名によってお願いいたします。


5月31日(水)
「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。」ローマの信徒への手紙 15章13節

天の神さま、あなたの導きを求めて祈り、あなたの助けを得て喜び、あなたの恵みを分かち合って感謝できることは私たちの特権です。どうか、この幸な信仰を、聖霊の力によって増し加え、天にある希望を、私たちのうちに満ち溢れさせることができるようにしてください。イエス・キリストのみ名によって祈ります。
66月6

5月30日(火)
「はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。 二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」マタイによる福音書 18章19‭-‬20節

天の父なる神さま、私たちの祈りをかなえてくださるという約束を感謝いたします。どうか二人でも三人でも主の名によって集まるところには、主キリストがその中にいてくださることを、心から信じることができるように、私たちの信仰を強めてください。主キリストのお名前によってお願いいたします。ア―メン




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