今日の聖句 ２０２２年 ３月 ｎａｇａｒｅｎｏｈｏｔｏｒｉ
聖句は原則、新改訳聖書２０１７を使用しています
３月３１日（木）「 主よ 私の唇を開いてください。私の口は、あなたの誉を告げ知らせます。」詩篇51篇15節
主なる神さま、賎しいことば表す口を、悪口雑言を発する唇を、思いつきを並べる口先を改めることが出来るように、あなたの大いなるみ業で私の心を喜び満たしてください。
３月３０日（水）
「 神はキリストにあって、この世をご自分と和解させ、背きの責任を人々に負わせず、和解のことばを私たちに委ねられました。」コリント人への手紙第ニ 5章19節
憐れみ深い天の神さま、私たちに和解のことばを託くしてくださっていることをほめたたえます。どうか、置かれたところで、和解の使者として、あなたの深い愛を伝え知らせることを行わせてください。
３月２９日（火）
ペテロとヨハネは彼らに答えた。「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従うほうが、神の御前に正しいかどうか、判断してください。私たちは、自分たちが見たことや聞いたことを話さないわけにはいきません
。」使徒の働き4章19節20節
主なる神さま、 私たちを選んであなたの民としてくださったことを感謝します。どうか、今日も心を尽くして、感謝のほめ歌を歌いたくなるように、あなたの御業を体験することができるようにしてください
。
３月２８日（月）
「 御子を信じる者はさばかれない。信じない者はすでにさばかれている。神のひとり子の名を信じなかったからである。」ヨハネ福音書 3章18節
天の神さま、信じない者にならないで信じる者にしてください。あなたの救いの御業が今も休みなく続けられていることを信じて喜ぶ者にならせてください。
３月２７日（日）
「 弱い者を虐げる者は自分の造り主をそしり、貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。」箴言14章31節
父なる神さま、小さい者、弱い者を助けることが出来ますように、貧しい者を憐れむことが出来ますように、苦しむ者を慰めることが出来ますように、いのちある者と共に歩ませてください。
３月２６日（土）
「 ペテロは我に返って言った。『今、本当のことが分かった。主が御使いを遣わして、ヘロデの手から、またユダヤの民のすべてのもくろみから、私を救い出してくださったのだ。』」使徒の働き12章11節
救い主の父なる神さま、あなたの深い愛を受け入れることが出来ますように。御使の働きを認めることが出来ますように。試練に耐えることが出来ますようにしてくださって御名を崇めさせてください。
３月２５日（金）
「 彼がわたしを愛してるから わたしは彼を助け出す。 彼がわたしの名を知ってるから わたしは彼を高く上げる。彼がわたしを呼び求めれば、わたしは彼らに答える。」詩篇91篇14節15節
慈しみ深い天の神さま、私たちをあなたのそばに近づけてください。あなたの愛によって生かされていることを、もっと深く知ることが出来るようにしてください。
３月２４日（木）
「 鋤に手をかけてからうしろを見る者はだれも、神の国にふさわしくありません。」ルカの福音書9章62節
愛なる天の神さま、私たちを神の国にふさわしい者にしてください。どうか、神の国のため、人の言葉に従うのではなく、あなたの教えの言葉に倣わせてください。
３月２３日（水）
「 世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。私はすでに世に勝ちました。」ヨハネの福音書16章33節
天の神さま、この世の悪知恵や憎しみを伴った勇気を捨て去り、天の世界にある愛とまことの勇気を働かせて、苦難に打ち勝つことが出来るようにしてください。
３月２２日（火）
「 あなたのみこころを行うこと教えてください。あなたは私の神であられますから。あなたのいつくしみ深い霊が 平らな地に私を導いてくださいますように。」
詩篇143篇10節
主たる神さま、成功や権力について語る世の声ではなく、あなたの真実の声に耳を澄ますことができますように。どうか、私達のそば近くにいてくださって、あなたの
御心を悟らせ 、力を与えて行わせてください。
３月２１日(月）
「 満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また何かを持って出ることもできません。」テモテヘの手紙第一
6章6節7節
父なる神さま、あなたにある希望こそ私たちの心を満たすものです。 どうか、あなたに希望を置く私たちと共にいてください。あなたの希望を握りしめ全ての良いものを造られたあなたを信頼することができるように導いてください。
３月２０日（日）
「 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。」マタイの福音書5章4節
天の神さま、悲しいこと、苦しいこと、辛いことを避けることなく、向き合って乗りこえて行こうとする意志を持つことができるよう、憐れんでください。
３月１９日（土）
「 私の神、主よ。あなたは私のいのちを滅びの穴から引き上げてくださいました。」ヨナ書2章6節
主なる神さま、私たちをあなたの導きから逃れることができないようにしてください。もしも、道を踏み外したならば、立ち戻る機会を与えてください。どうか、私たちのいのちが滅ぼされることがないようお守りください。
３月１８日（金）
「 あなたの神、主がこの四十年の間、荒野であなたを歩ませられたすべての道を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試し、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。」申命記8章2節
主なる神さま、私たちひとりひとりを覚え、ご計画を持って導いておられること、またこれまでのお守りを感謝いたします。どうぞ、これからも、あなたのご計画に私たちを委ねて、歩むことが出来るように助けてください。
３月１７日（木）
「 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。」マタイの福音書11章29節
恵み深い天の神さま、御子イエスは貧しい者、病む者、苦しむ者の友となってともに歩んで愛を表してくださいました。どうか、私たちも、イエスとともに生きる道を選んで柔和な者になれるようにしてください。
３月１６日（水）
「 あなたの父の神を知り、全き心と喜びの気持ちを持って神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの動機を読み取られるからである。」歴代詩第一
28章9節
主なる神さま、 あなたをもっとよく知ることができますように、私たちを助けてください 。そして私たちの信仰をもっと深いものとしてください 。何事も心を込めて、あなたのために行うことができるようにしてください。
３月１５日（火）
「 求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。」マタイの福音書7章7節
大いなる天の神さま、私のあらゆる願いを、あなたの愛の内に成就させ、すべての求めることを、あなたの恵の内に完成させてください 。
３月１４日（月）
「 門番は牧者ために門を開き、羊たちはその声を聞き分けます。牧者は自分の羊たちを、それぞれ名を呼んで連れ出します。」ヨハネの福音書10章3節
飼い主なる天の神さま、弱い私たちを守り、養い、助けて憩いを与えるために名前を呼んでくださることを感謝します。どうか、あなたの導きに従って、誤りない道を歩めるようにしてください。
３月１３日（日）
「 しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。」ローマ人への手紙5章8節
愛なる神さま、愚かにも私たちの細やかな知識によってあなたを捉えようとすることなく、あなたの力強い愛によって捉えられ 、あなたを知る者にしてください。あなたを愛し、知り、喜ぶ者としてあなたを心からほめたたえるものにしてください。
３月１２日（土）
「 この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手で造られた宮にお住みになりません。また、何かが足りないかのように、人の手によって仕えられる必要もありません。神ご自身がすべての人に、いのちと息と万物を与えておられるのですから。」使徒の働き17章24節25節。」
天にいます私たちの神さま、あなたは造られたものではなく、高く上げられる王、聖なる父、畏れ敬うべき友です。どうか、王であり、父であり、友なる主を、生きる限り呼び求め続けることが出来るようにしてください。
３月１１日（金）
「 風を支配し 風をとどめておくことのできる人はいない。死の日を支配することはできず、この戦いから免れる者はいない。 」伝道の書8章7節8節
主なる神さま、もっと生きたいと願ってもかなわず、早く天国に生きたいとして、それもできないのが私たちの現実であることを認識して、生かされている今を、あなたに委ねて歩ませてください。
３月１０日（木）
「 わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。あなたには少しばかりの力があって、わたしの言葉を守り、わたしの名の否まなかったからである。」ヨハネの黙示録3章8節
慈愛に満ちる天の神さま、私たちのために御国に至る門を、御子イエスの十字架によって開いてくださり感謝します。どうか、その門を通って主イエスにお会いできるように、主の教えのことばに、日々従って歩む者にしてください。
３月９日（水）
「 私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。」エペソ人ヘの手紙2章10節
恵み深い天の神さま、あなたの手によって、私たちが造られていること、しかも目的をもって作られたことを感謝いたします。どうか、私たちが造り主の香り・聖と愛を表すことが出来ますように、私たちに霊の力を与えてください。
３月８日（火）
「 父よ、御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。」 ルカの福音書11章2節
父なる神さま、御国が来ますように。人の心において、また社会において、御心がなされますように。 あなたの永遠の支配をこの地にもたらしてください
。
３月７日（月）
「 キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝を持って心から神に向かって歌いなさい。」
コロサイ人への手紙3章16節
天の神さま、聖書の言葉の力に驚かされています。御言葉が私たちの心を動かし、私たちの感性を高め、私たちの行動を豊かに導いてくださっているからです。
どうか、聖書の言葉が私たちのうちの、血となり肉となって キリストを形造ってくださるようにしてください。
３月６日（日）
「 わざわいだ、木に向かって目を覚ませと言い、黙っている石に起きろと言う者。これが教えることができるというのか。見よ、それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。しかし、主はその聖なる宮におられる。全地よ、主の御前に静まれ。」ハバクク書2章19節20節
主なる神さま、今日は聖なる安息日、どうかこのことを覚えて、時とところを聖別して過ごすことができますように、会堂に出向けなくても、しばしの時、静まって主の御言葉に想いを巡らせる一時を持たせてください。
３月５日（土）
「 その後、イエスは町や村を巡って神の国を説き、福音を宣べ伝えられた。十二 人もお供をした 。」ルカの福音書8章1節
恵み深い天の神さま、御子イエスは、神がその支配を確立し、その働きを完成させるとの良い知らせを知らせるために、町々をめぐり歩かれました 。どうか、私たちもイエスにならって
まことの神が、 今も働いておられ、私たちを 良いところに導いておられることを 、いたるところで力強く宣べ伝えるものにならせて下さい。
３月４日（金）
「 あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。」ヨハネの福音書14章19節
主なる神さま、御子キリストは地上での使命を果たされ、天に引き上げられましたが、今も生きて私たちとともにおってくださることを感謝します。どうか、これからも信仰の眼を通してキリストを仰ぎ見、キリストとともに生きる者にならせてください。
３月３日（木）
「 ‐万軍の主のことば‐ それは、平安の種が蒔かれ、ぶどうの木が実を結び、地が産物を出し、天が露を滴らすからだ。わたしはこの民の残りの者に、これらすべてを受け継がせる
。」ゼカリヤ書8章12節
天地の造り主なる神さま、季節を感じさせる植物の実りを見る幸いを感謝いたします。種はまかなけば実を結ぶことがありません。どうか、私たちが平和の種(親切な言葉、小さなおわび、感謝の言葉メールなどなど)を蒔いて、平和の神に仕える恵みに預からせてください。
３月２日（水）
「 神は、あらかじめ 知ってる人たちを、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたのです。それは、多くの兄弟たちの中で御子が長子となるためです。」ローマ人への手紙8章29節
父なる神さま、私たちは完璧からはほど遠い存在ですが、それでも私たちはあなたのもので、あなたの救いと恵みを願い求めるものです。どうか、イエス・キリストの形に似たものに私たちを変えてください。
あなたが何度も何度も与えてくださる赦し、その慈しみの大きさにただ驚いていします。 計り知れないほど深いあなたの恵みに、今日も明日もこの先ずっと触れさせてください。
３月１日（火）
「 キリストは来て、遠くにいたあなたがたに平和を、また近くにいた人々にも平和を、福音として伝えられました。このキリストを通して、私たち二つとものが、一つの御霊によって御父に近づくことはできるのです。こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。」エペソ人への手紙2章17節18節19節
天の父なる神さま、 知らない言葉を話し、知らない土地に住むクリスチャンのことを 思うように導いてくださり、その人たちも私たちと同じ神の 民 で
あることを 感謝いたします。 今日、他の国にいる神の家族のために 、特に 平和な生活を乱され戦争状態の中にいる人々のために、あなたのお守りが
ありますように、主の御名によって祈ります。
２月２８日（月）
「主よ、神々のうちに、だれかあなたのような方がいるでしょうか。だれかあなたのように、聖であって輝き、たたえられつつ恐れられ、奇しいわざを行う方がいるでしょうか。」出エジプト記15章11節
全能なる神さま、 何ものもあなたの支配に逆らうことはできません。どうか、この世の変動の中においても、常に御国の到来と御心の成就を望み、確かな信仰を持ってひたすら主に仕えることができるように導いてください。
２月２７日（日）
「 私たちが苦しみにあうとすれば、それはあなたがたの慰めと救いのためです。私たちが慰めを受けるとすれば、それはあなたがたの慰めのためです。その慰めは、私たちが受けているのと同じ苦難に耐え抜く力を、あなたがたに与えてくれます。」コリント人への手紙第ニ
1章6節
慈しみ深い天の神さま、あなたがいつも見守っていてくださるので、私たちはあなたの腕の中で安らぐことができています。今日、私の周りで特に慰めを必要としている人たちのことを思い出させ、あなたにあって安らぎ、あなたに愛され、気にかけていただく喜びを、他の人と分かち合うことができるようにしてください
。